某マンション 泡消防設備の設計業務

既存の物件の駐車場部分の泡消火設備配管を一度全撤去しまして、再度泡消火設備配管工事をする計画となっておりました。

竣工図をお借りしPDF化致しましてその後、配管図を記載しました。

 

消火設備の設計ですので、配管口径を検討する必要があります。

斜め上からみた図面（アイソメ図）を各設備ごとに作成し、圧力損失計算を行い口径を決定していきます。

 

また泡消火設備は配管内容積を検討の上、消火水槽の容量や泡の原液量を計算する必要があります。

設計図一式を作成後、消防へ協議しまして確認が取れました。

 

上記のようなご用命後、お急ぎであれば約１４営業日程度で作成は可能となっております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

本案件の契約締結から１４日程度でデータ納品となりました。

設計に伴う基準確認及び設計後の確認のため消防と協議致しまして、その費用は含まれております。